平成17年に自社ブランド「シンシア」として介護施設を開設した当初から「社員は宝である」と伝え続けてきました。この想いはこの先も変わることはありません。その想いもあり、年々、福利厚生の充実や給与面の改善をしてきました。

働きやすい環境は、誠実で心の込もった介護の実現になくてはならないものであり、ネガティブな感情による間違った行為を防ぐための一つの要素になると考えています。
シンシアで働く社員が頑張ってくれているからこそ会社経営が成り立っています。

シンシア精神に則り、自分自身が介護を受ける立場ならどのような介護施設を求めるのか、両親を任せられる介護施設とは一体どのようなものか、そして現代社会における介護施設がどうあるべきかを第一に考え、本当に介護を必要としている方が心から安心して生活できる介護施設「シンシア」を作り上げ、これから先も地域に貢献していくことができたら当社は幸せです。

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• 今、介護保険を使う多くの方々が医療を必要としています。この医療的ケアが最も重要な点の一つであると考え、シンシアでは多くの施設で24時間看護体制を整えています。「介護」という言葉が「介助」と「看護」から成っているように、介護現場に医療は欠かせず、介護と医療の連携が出来ていてこそ安心して利用できる介護施設であると思います。

  どれほど立派な建物よりも、どれほどおいしい食事よりも、サービスを提供する社員の質が一番大切であると考えています。当社では接遇研修に力を入れており、接遇の意識はシンシアにおいて欠かすことのできない心掛けだと言えます。お客様にシンシアを利用して良かったと思って頂けるよう、まじめにコツコツと介護の王道を追求し続けていきたいと思っています。

技術の発展が著しい今日ですが、直接介護をするのは人の手です。機械に助けてもらうことはあってもお客様には人の温かさを感じて過ごして頂きたいから、当社は「人」を大切にしています。
同じ気持ちで介護に向き合ってくださる社員の輪が広がっていくことを期待しています。