やりがいや喜び

仕事が楽しいと思える理由の1つに、「挑戦」があります。レクリエーションの企画や掲示物など、考えたことを提案すると「やってみようか。」と言ってもらえるので、次もまた挑戦しようという気持ちになります。毎日同じような時間を過ごすのではなく、「こういうことをしたら楽しんでもらえるかもしれない」「こうしたらもっと良くなるかもしれない」と考えながら働くことで、さらに仕事の時間が充実していると感じます。ご利用者様に対して「いつでもハッピーに過ごせる空間を提供したい」と思っているので、「こうしたら…」を実現できるのは、とてもやりがいがありますね。施設の中にいるとご利用者様は四季を感じにくいので、イベントや掲示物を通して少しでも季節の変化をご利用者様に楽しんで頂けるように、もっともっと考えていきたいです。

これからの目標

「やってごらん。失敗したら責任とるから。」と言ってくれる上司がいて、自分で考えたことに挑戦できるシンシアの環境が、ここでキャリアアップしたいと思わせてくれました。入社してすぐに出会い、今でも背中を追っている目標の先輩がいます。ご利用者様への対応やケア技術が素晴らしく、またスタッフに対しても指導をしたり手が足りていないところを積極的に手伝ったりと、「私もこんな風になりたい」と思う姿でした。私が主任になってすぐの頃は、やり方を真似したものです。その先輩もキャリアを積んで今は施設長になりました。私もここで止まってはいけない、同じ場所に行きたい、施設をもっと全体的にみてみたい、という想いがあります。

これが私の働き方

自分には向いていないかもしれないと思いながら足を踏み入れた介護業界。目標の先輩ができ、今では骨を埋めるつもりで介護という職と向き合っていることに自分でも驚いています。私はどれくらい先輩に近づけたかな？と考える瞬間も、見守ってもらえている実感の中で仕事ができることも、とても幸せです。これからも「挑戦は終わらないぞ」という前向きな想いで進みます。