やりがいや喜び

どんなに急な依頼や困難と思える場合でも、できる方法を考えて何とか力になりたいと思っています。ご家族様やケアマネジャーから「いつも対応してくださり助かっています。困った時はやっぱりシンシアさんですね。」と頼りにして頂いている声を聞くと、さらにスタッフ一丸となって頑張ろう、とやりがいを感じます。
この仕事での一番の喜びは、ご利用者様やご家族様からの「ありがとう」の言葉です。介護が必要な方に自分ができることを、と思い介護業界に転職しましたので、本当に嬉しい瞬間ですね。

これからの目標

地域の方々に「利用したい」と思って頂けるような魅力ある施設を目指すのはもちろんですが、シンシアで働いているスタッフが誇りに思える施設、また新たに介護職を志す方にシンシアで働きたいと思って頂けるような、働く側にとっても魅力のある施設を作ることを目標に、全スタッフで頑張っていきたいと思っています。
介護の仕事は辛いことが多いといったイメージが横行していますが、決してそんなことはありません。自分の背中を見てもらい、夢や目標を持ちステップアップできることを、より多くのスタッフに伝えていきたいです。

これが私の働き方

私は38歳の時に、まったくの異業種から未経験の介護の世界に飛び込み、シンシアの介護職員として働き始めてから10年以上が経ちました。私は入社して3年程経った頃に施設長の職務を頂きましたが、シンシアには経験や年齢、性別などのハンデがなく、誰にでもステップアップのチャンスがある会社だと実感しました。介護の仕事で家族を支えることができていますし、思い切ってシンシアに転職して本当に良かったと思っています。
40歳を過ぎてから国家資格である介護福祉士資格も取得しました。今では介護支援専門員の資格も所持しています。介護の仕事を始めるのに遅すぎることはないと思います。あなたも思い切って、シンシアで介護の仕事にチャレンジしてみませんか？