やりがいや喜び

日々の変化を見ているからこそご利用者様との信頼が生まれ、その信頼関係の中で健康面での問題の解決方法を一緒に考え、サポートをすることができます。それがご利用者様にとって良い方向に向かっている時は特に、この仕事をやってきてよかったと実感します。
シンシア守山は入居施設なので、「人生最期をシンシアで過ごすことができて良かった」などの言葉を頂けると大きな励みになり、看護業務だけでなく介護にも関われる喜びに気付きました。

これからの目標

ご利用者様おひとりおひとりと向き合い、その方の生活の質の向上を目指した最善の看護・介護を常に考え提供していきたいので、少しでも多くのご利用者様の為にできることを増やすため、呼吸療法認定士や衛生管理者の資格の取得を目指しています。
また主任として、施設単位での職場環境改善に力をいれているところです。有給休暇を積極的に取得させたことにより、スタッフは以前に比べて気持ちに余裕を持って働くことができるようになりました。今後も、より働きやすい環境作りの推進やスタッフのキャリアアップ支援など、私にできることを見つけて取り組みたいと考えています。

これが私の働き方

入社時は、高度看護師専門学校に通っていたことや、まだ保育園に通う子供がいたこともあり、家族に支えてもらいながら夜勤専従看護パートとして働いていました。2年後、専門学校を卒業して免許を取得した時期に生活も少し落ち着き、正社員として働き始めることができました。夜勤専従看護パートだった私が、今では主任としてスタッフのサポートをしています。
自分のやりたいことを諦めないでください。
今は少ししか働くことができなくても、シンシアでは自分次第で長い仕事人生のキャリアを伸ばしていくことができますよ。

2021年4月、副施設長に就任しました。

入社時を思い返すと懐かしいですが、ご利用者様・ご家族様・スタッフ誰に対しても相手を思いやる気持ちや、その人らしさを大事にすることは変わらず持ち続けてきました。
変わったことは、入社時は自分に与えられた仕事が十分に行えるように働いてきましたが、今は施設全体が円滑に回ることを優先に考えながら仕事をするようになり、自分自身の成長を感じています。
主任の頃から施設環境改善に取り組み離職率を下げることができたため、今後は人材育成・業務改善に力を入れ、より安全でより質の良いサービス提供を求め続けることが目標です。またスタッフが些細な事でも相談し合える雰囲気を作り、一人で問題を抱えることがないようにサポートしていきたいです。